TOKYO HAPPYLIFE:グルメ
2006-02-26T16:42:18+09:00
mk-happyman
Young and free I'm just a Happy Man
Excite Blog
中華三昧!!(その2) 「青山 シャンウェイ」
http://happy30s.exblog.jp/3428016/
2006-01-25T06:41:34+09:00
2006-02-26T16:42:18+09:00
2006-01-25T06:41:34+09:00
mk-happyman
グルメ
別にデートとか呑み会とかではない。
靴の修理に行きたかったのだ。
僕は歩き方が悪いのか、半年持たずに靴底が減ってしまう。
今回も8月末に買った靴のトウがもう限界になっちゃって。。。
修理にはこのお店を使っています。
「ユニオンワークス」 真面目なシューリペアのお店として有名。
本店は渋谷にあるんだけど、僕はキラー通り沿いの青山店の方を利用している。
若くてやる気のあるスタッフ(靴職人)にアドバイスを貰いながら
修理方法などを決められるのが嬉しい。
不思議なもんだけど、靴って、買った直後よりも、
むしろ一回修理に出して帰ってきた時の方が、愛着がわいたりするんだよねー。
トウとヒールの張替えで1万円弱。
高いと見るか安いと見るかは人それぞれだろうけど、
僕は底の磨り減った革靴を履くのが嫌なんだからしょうがない。
ちなみにここのオリジナルソールはなかなか履き心地がよろしいのです。
*
さて、靴を修理に出したらお腹が空いてきた。
せっかくだからこの辺で飯でも食っていくか、ということで飛び込んだのがこのお店。
「青山 シャンウェイ」 鉄板を使った飾らない家庭中華と紹興酒がウリです。
板橋で中華料理店を営むご両親のもとに生まれたオーナーは、
その後上海で修業を重ね、
実家を継がず青山にお店を出したとのこと。
飾らない骨太の美味い中華を食べられると評判のお店なのだ。
「下町のDNAに本場の技術が加味されたお店」とでも言いましょうか。。。
場所はキラー通り・ワタリウム美術館の隣あたり。
カルト的人気を誇る中華料理店「福蘭」のはす向かいにあります。
むむっ、ひょっとしてキラー通りは中華激戦区なのか???(笑)
お店に入ると一人客ということでカウンターに通される。
テーブル席も3つあり、小じんまりながらも収容力は結構ありそう。
カウンター前には立派な鉄板がドーンと鎮座。
考えてみれば「鉄板中華」ってのも変な話だし、
このお店の場所には前には鉄板焼き屋かお好み焼き屋のテナントが
入っていたのかもしれないね(笑)。
メニューはどれも食指をそそるものばかり。
フカヒレもコースで堪能できるようだし、自慢の「瓶入り紹興酒」も美味しそう。。。
しかしmk、悲しいかなこのあと車を運転する用事があったので、
泣く泣くお酒は断念…。
この日は "おひとりさま" 入店ということもあり、アラカルトでちょこちょこっと注文した。
*香港焼きそば 具は万能ねぎのみというシンプルな逸品。
でも柔らかくてもちもちした麺とオイスターソースを軸にした甘めの味付けは
かなり美味し。
シンプルなんだけど食べだしたら箸がとまらない。そんな感じのひと品でした。
葱が甘くて美味い!!
*野菜と卵のスープ 上品な塩味のスープに見たことのない中国野菜がたっぷり入ってる。
赤い野菜は "紅芯大根" という野菜で、これが爽やかな味わいで美味かった~。
これも飲みだしたら止まらない(笑)。
店はオーナーと助手の2名できりもり。
ガタイのいいオーナーはぶっとい腕で中華鍋を自在に操り、
骨太の料理を次々と作りだしている。
いやぁオーナー、マジで美味いっすよ!!
スープを堪能していると、目の前で僕の餃子が焼かれ始める。
餃子は厨房の中央にドカンと鎮座する蒸篭で一度蒸しあげられ、
そこから鉄板でジューッと焼かれるのだ。
しんぼうたまらんっ!早く、早く!!
*鉄板餃子 餃子ちゃん。
肉厚の皮は一度蒸しあげられているのでもちもちぷりぷり。
具の肉汁も極めてジューシーです。
ソースには辛目の醤がかかっていて、これがぴりっとしてて美味い。
いやぁ、すっかり堪能させていただきました!
「シャンウェイ」、カジュアルだけども味はしっかり美味しく、
何よりも店内が気さくで温かい空気に満ちてます。
紹興酒をちびちびやりながら、
美味い中華を肴に仲間達とだらだら長居したいなぁ…。
前述の「礼華」とはまた違った気の置けない雰囲気が魅力です。
常連率も高そうだし、この店が近所に合ったら僕も頻繁に通ってるだろうね。
今回は前哨戦的な訪問でしたが、次は是非フカヒレコースにチャレンジしたい。
「青山 シャンウェイ」
渋谷区神宮前3-7-5
03-3475-3425
*
帰る道すがら、歩道橋から写した六本木ヒルズ。
ホリエモン、逮捕されちゃいましたね…。
この時間、彼はこのきらめく建物で仲間達と捜査対策を練っていたんだろうか。
ふとそんなことを思うと、
きらびやかなこのビルが虚飾に満ちた「砂上の楼閣」に見えてしょうがなかった…。
ヒルズってやっぱり好きになれないなぁ。
東京の醜くて浮ついた部分の象徴のようでさ。。。
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中華三昧!! 新宿「礼華」
http://happy30s.exblog.jp/3416742/
2006-01-23T00:01:25+09:00
2006-01-23T01:26:40+09:00
2006-01-23T00:01:25+09:00
mk-happyman
グルメ
ここは「トゥーランドット」「筑紫樓」などの有名店で腕を磨いた新進気鋭のシェフが
去年開店した人気店。
フカヒレが自慢だそうである。
この店、かの小山薫堂アニキもごひいきということで、期待度大。
予約一杯のところなんとか無理を言って入れてもらった。
アラカルトも充実しているが、僕らはコースを注文。
プリフィックスで8品頼むことができる。
多彩なメニューに思わず目移りするが、僕らのお目当てはあくまでもフカヒレ。
「フカヒレ」メインでメニューを選んだが、ちょっと偏りすぎたかも…。
「あわびの冷菜」 こりこりした歯ごたえがたまらない。
わりと上品な味付けで好感度大。
「フカヒレスープ」 ついにきましたフカヒレちゃん!
スープの滋味とフカヒレのぷりぷりした歯ごたえがたまらない…。
がぜん気合が入ってきましたよー!!
3皿目で早速登場したのが「フカヒレの姿煮」。
サイズは小ぶりながら肉厚もまずまず。
味付けは四川風と北京風の2種類から選べるが、
今回は四川風をチョイス。
さて、お味の方は。。。
なんだかとっても薄味…。
フカヒレへの味の染み込ませ方も足りない感じ。
「むむっ、これは期待はずれか…?」
後輩と思わず目を合わせ、二人とも無言で食す。
「イベリコ豚の四川風煮込み」 四川風フカヒレのパンチの無さにがっかりしているところだったので、
びくびくしながら箸をつけたが、これはイケた。
濃厚な豚のコクと四川風の辛い味付けが程よくマッチ。
「空心菜の炒め物」 しゃきしゃき感とオイスターソースの風味がグッド。
空心菜、美味いよねー。
「海鮮おこげ」
かりっかりに揚げたおこげに熱々のあんをかける。
おこげの香りとあんかけをかける際のジャーっという音と、立ち上がる煙。
これこれ、こうでなきゃ!
おこげ料理楽しみは、5つある。
熱々のあんがおこげにかかった瞬間に沸き立つさまを「見る」美味しさ
油のはじけるジャーっ!という景気のいい音を「聞く」美味しさ。
皿から立ち昇る香りを「嗅ぐ」美味しさ。
サクサクとしたおこげの「食感」。
そして料理そのものの香ばしい「味わい」。
人の五感を刺激するものを一度に味わえるこの料理は
"天下第一菜"と呼ばれているそうな。
「礼華」のおこげは"天下第一菜"の名に恥じない美味しさでした。
こんなにクリスピーなおこげは食べたことがない。
この日ナンバーワンの皿でしたね。
「蟹炒飯」 しっとり&ぱらりで美味でございました。
しかしゴハンものが続いたので僕らはちょっと食傷ぎみ。
でもこれはお店のせいじゃなく、僕らのメニューチョイスの失敗だね。
「フカヒレ麺」 醤油ベースのスープが美味でした!
フカヒレにもしっかり味が染みていたし…。
聞けば「姿煮」も北京風の方ををチョイスしてればこの味だったそうで、
ちょっと悔やまれる点でしたね。
*
さてさて「礼華」。
期待していた「フカヒレの姿煮」に満足できなかったので、
ちょっと採点は辛くなるけど、全般的に料理のお味は秀逸でした。
おこげを除き、想像を凌駕する皿が無かったのが残念ですが、
御苑沿いの閑静な立地、モダンな内装、ヌーベルチャイニーズ風のオシャレな盛り付け、店員さんのナイスなホスピタリティなどなど、ポイントはかなり高い…。
今後のさらなる成長に期待って感じですかね。
(エラソウだけど。)
*
お店を出たあと、雨上がりの御苑からただよう森の香りと、
濡れてキラキラと輝くアスファルトの美しさに思わず酔ってしまった。
遠めには新宿のビル群がそびえ立っているんだけど、
なんだか自分達はそことは別世界の深山にいるような幻想的な感覚…。
「ちくしょう、これがデートだったらなぁ。」
なあんてバカなことを思いつつ、後輩とバイバイ(笑)。
そう、この店は「御苑」の森が借景ってのもポイント。
デート用にはかなりオススメかもしれませんな。。。
予約はちょっと取りにくいですが、今が旬のお店です。
みなさまも一度是非。
「礼華(RAIKA)」
新宿区新宿1丁目3-12
03-5367-8355]]>
自慢のパスタ
http://happy30s.exblog.jp/3280754/
2005-12-25T22:26:27+09:00
2005-12-26T00:35:09+09:00
2005-12-25T22:26:27+09:00
mk-happyman
グルメ
ふと創作意欲にかられ、今年最後の「男の料理」。
* * * * * * * *
「ツナとベーコンのトマトパスタ」
<材料(4~5皿分)>
・ホールトマト 1缶
・シーチキン 1缶
・アンチョビフィレ 1缶
・ベーコン(1cm幅に切る) 3枚
・玉ねぎ (みじん切り) 1玉
・ガーリックチップ 適量
・白ワイン 1カップ
・ドライオレガノ (重要) 大さじ1
・パルメザンチーズ (重要) 大さじ3
・塩、こしょう(アンチョビが辛いのでそんなにいらない) 少々
・コンソメ 1ケ半
* * * * * * * *
実はこれ、僕の好きだった市販のパスタソースの再現です。
神戸のMCC食品という会社のもので、よく買ってたんだけど
なんと廃盤になっちゃって…。(売れてなかったのか?)
しょうがなく家に買い置きしてあったものに書いてある材料を見て、
気合で味を再現したもの。
ほぼ同じ味になったので、もう一生食いっぱぐれはありません(笑)。
*
まずたっぷり目のオリーブオイルでガーリックチップを炒めます。
こんがりキツネ色になり、香りが立ってきたら、
タマネギのみじん切りを投入。
弱火にして焦げ付かないように注意しながら、
あめ色になるまでじっくりいためます。
繊維がほぐれかけくらいが出来上がりの目安。
ここでベーコンを投入。
タマネギに良く絡めながら加熱します。
ベーコンがしんなりしてイイ香りが立ってきたら、
白ワインを投入します。
白ワインが煮え始めたらホールトマトを投入。
トマトを鍋の中で良く潰し、
コンソメ、アンチョビ、シーチキンを加えて強火で加熱します。
煮立ったら火を弱火にして20分ほど煮込みます。
具が多いので、焦げ付かないように時々鍋をかき混ぜます。
ここでほぼ完成なんだけど、この時点ではただの「トマト煮込み」の味。
イタリアンというよりは単なる「洋食」の味です。
これを一気にイタリアンテイストに変えるのがハーブとチーズ。
たっぷりのドライオレガノとパルメザンチーズを投入します。
すると一気にかぐわしい香りと風味が出現!!
つまるところ、イタリアンはガーリックとオリーブオイルとハーブがすべてだよね。
完成。ざっと10皿分はあります。(一人分200g換算)
これは冷凍保存が利くので、ジプロックで冷凍です。
*
お皿に盛るとこんな感じ。
ちょっとパスタの湯きりが甘かったか…。
普通のスーパーで手に入る食材を使って作るわりに
かなり本格的な味になります。
自分用なのでこれ以上の手間はかけませんが、
それでも十分美味い!!
mk自慢のひと品です。]]>
隠れ家にて
http://happy30s.exblog.jp/3209372/
2005-12-11T14:39:36+09:00
2005-12-12T23:08:39+09:00
2005-12-11T14:39:36+09:00
mk-happyman
グルメ
グルメな彼女が指定してきたお店は、都内某所の路地裏にある
いわゆる「隠れ家」系のお店だった…。
【連絡先はお店の意向で掲載不可】 というタイプお店。
後輩が予約の電話を入れたところ、
『どうやってウチのお店を知られました?』と聞かれたらしい。
しかし、戸惑う後輩が 「いや…、ネットで調べて…」 と正直に言うと、
『あーそうですか。わかりました。』と別段拒否反応を示す風でもなかったとか。。。
要は、ライトに情報統制してるってことかね?
ちなみにこの店、タレントの渡辺満里奈 が常連で、
彼女の著書にも「私の隠れ家」として頻繁に登場している。
彼女は、美味い店に気合を入れて行くというスタンスではなく、
気の置けない仲間達だけで普通に通ってる感じだ。
実はmk、中国茶マニアということもあり、
満里奈のグルメエッセイは良くチェックしている。
以前に彼女の本で読んで
「芸能人はいいなぁ。俺もいつかこんな店行ってみたいよ。」と
羨ましく思っていたのだが、今回偶然にも(幸運にも?)ヒットした結果に。
僕の人生、何だかんだ言ってもいつかは願いが叶うようになっているらしい(笑)。
*
最寄駅から徒歩10分。
迷いながらもたどり着き、カラカラと引き戸を開ける。
店内はごく普通の和風割烹と言った感じ。
敷居の高さのようなものは一切なく、家庭的な香りのする温かいお店だ。
我々はその日最初の客だったが、席に着いてビールを注文している間に
常連がちらりほらりとやってき始める。
この店にはメニューはない。
ご主人がその日築地で仕入れた新鮮な食材を、
客の好みと腹具合に合わせて作ってくれる。
お任せとはいえ、最初にご主人が嫌いなモノや食べられないモノを
ちゃんと聞いてくれるので安心だ。
僕は「イカ」と応えたが、後輩は元気良く「ピータン!」と答える。
一同思わず失笑(笑)。
まずは突き出し的に「湯葉巻き」と「タラコ」が出てくる。
ビールで乾杯のあと、箸をつける。
「む、これは...」
めちゃウマ!!
ダシの取り方が絶妙。
ひと箸食べただけでこの店のレベルの違いがわかる。
我々、顔を見合わせ、『 この店大アタリだな。 』とアイコンタクト。
この瞬間、今夜がプライムナイトになることを確信した。
ここからは料理が次々に出てくるのだが、
我々の会話の具合に微妙にタイミングを合わせてくれる。
この辺りの心遣いもニクイね。
【岩牡蠣】 とっても大粒の岩牡蠣。
レモンをたっぷり搾って一口でいただく。
濃厚な牡蠣の旨みと強烈な磯の香りが口いっぱいに広がる。
こんな牡蠣、昔能登半島でとれとれのものを食して以来だ。
脳天にダイレクトに衝撃を受けるくらい美味い牡蠣。
【切り身盛り合わせ】 魚はさより、ひらめ、めじまぐろ、たこ、子持ち昆布。
わさび醤油でいただくのだが、刺身というよりカルパッチョみたいな感じなのかな。
舌が敏感な後輩が、ごく少量ごま油が加えられていることに気づいた。
魚はどれも驚くほど新鮮で歯ごたえと旨みに溢れている。
「こんなに美味しい魚を何故刺身にしないのかな?」と思ったけど、
それは確固たる「必然」としてこの形になっているのだと気づく。
彩りで添えられているいんげんと柿(!)がまた美味く、
ぱらりと振ってあるあられの香ばしさもこの皿の味をぐんと引き上げている。
何もかもが絶妙。
【大根の味噌煮】 ほくほくの大根。
味噌のコクと大根の爽やかさがべストマッチ。
寒い夜はこういう料理は本当にうれしい。
このあたりでビールから日本酒にスイッチ。
久保田の「翠寿」ですっかりほろ酔い気分。
ちなみにこの店、お酒の品揃えはそれほどでもない。
あくまでも料理屋さんだからなのか、リーズナブルで味の確かなものを
少数だけそろえている感じ。
どうでもいいけどこの器、かわいいよね。
【マッシュポテトの焼き物】 ほうれん草入りのマッシュポテトを焼いたもの。
(後輩がこなれた呼び名で呼んでたけど忘れちゃった。)
ごく普通の料理だけど塩加減が絶妙。
そう、和食でも洋食でも中華でも、料理は「塩加減」で全て決まるのだ。
【カニサラダ】 しゃきしゃきのレタスの中心には上質なカニサラダが鎮座。
上に乗ってるさいの目状のやつは「山芋」かと思いきや「梨」だった。
うれしいサプライズ。
ここでメインの皿を何にするか聞かれる。
この日は魚料理ならば、鯖の塩焼きか、サーモンの塩焼きかムニエル、
肉料理だったらサーロインステーキか牛ヒレカツの卵とじが選べるとのこと。
我々は顔を見合わせ、二人とも「卵とじ」をオーダーする。
しかし、ご主人からは優しい笑顔でこうご提案が…。
『卵とじは量が多いから2皿は食べきれないかもしれません。
何なら二人で1皿だけ卵とじを食べていただいて、
それでもお腹に余裕があったら魚料理か何か作りましょう。』
こういう親切心ってうれしいねぇ。
アズユーライクな料理屋って、実はありそうでなかなかないもんねぇ。
もちろん素直に従いました。
で、これが感動モノの卵とじ。
ヒレカツはどこまでも柔らかくジューシー。
そして、いわゆる「カツ玉」に感じてしまうクドさはまるでない。
聞けば、このカツは油で揚げているのではなくフライパンで焼いているそうだ。
つまり「ミラノ風カツレツ」だね。
刻みのりと三つ葉の風味も爽やかで、
うまいうまいと言ってる間にあっという間に平らげてしまった。
今思い出してもニンマリしてしまうほどの、宝物のような一品でした。
メインを平らげたらお腹もよくなってきたので、魚料理は頼まず、
ごはんものをいただくことにする。
納豆丼とかいろいろ選べたが、じゃこいくら丼をオーダー。
紅白のコントラストが目に鮮やか。
現にお店では「紅白」と呼ばれていた。
そんなことよりも、このじゃこといくらの美味さがハンパじゃなかった。
どちらも今まで食べたなかでも "ぶっちぎり" で一番の味。
それをあつあつの美味しいご飯とともにかきこむ。
ああ、至福のよろこび。
日本人に生まれてよかった…。
【しじみの味噌汁】 つけあわせのお味噌汁がまた美味くて美味くて。
しじみの滋味とあさつきねぎの風味がまた。。。
もうたまりません。 毎日飲みたい。。。
お腹はかなりパンパン。でもデザートもしっかりいただきます。
【黒糖のプリンとイチゴのシャーベットと小豆の煮物】 全てご主人と奥さんの手作り。
既製品のような洗練さはないが、強烈に美味かった。
黒糖のプリンはご主人がさまざまな黒砂糖を試して見つけ出したものを
使っているそうで、何とも高貴な甘さ…。
ババロアのような独特のもちもち感が最高でした。
何よりもイチゴのシャーベットが美味しすぎて。。。
イチゴ本来の酸味と甘みが忠実に再現されている。
でもこういうのを作るのって簡単そうに思えて難しいんだよね。
これでフローズンダイキリを作ったらさぞかし美味いだろうと思いついた。
昔、NYのリバーカフェで飲んで感動したダイキリに近いものが出来るはず(笑)。
mk、酔ったイキオイでご主人にシャーベットの作り方を教わる。
ご主人の作り方はいたってシンプルだった。
そう、家庭でも難なく出来そうなくらいに…。
『なぁんだ、それなら僕でも作れそうだ。』
酒のせいか、プロに対してとんでもない失言をしてしまう。
「しまった…」と思わず黙り込んでしまった僕に、ご主人はニッコリ笑ってこう応えた。
『いやおっしゃるとおり。 料理は結局"材料"なんですよね。
料理人の仕事はいい食材を見つけた時点で7割方終わるもんです。
あとはその素材のよさを台無しにしないように、
丁寧に丁寧に手をかけてやるだけですね。』
無礼申し上げました、ご主人。。。
でも、いっぺんにあなたのファンになってしまいましたよ…。
*
このお店、料理自体に気をてらった華やかさはないが、
どの皿も、思わず唸ってしまうほどの一級品。
ひと箸食べるごとに心が温かくなるような味です。
でも料理の味もさることながら、このお店は何よりも雰囲気が温かいのだ。
料理に込めた愛情やら、客へのもてなしの心やら、
そういうご主人の優しい心遣いに満ちた店なのだ。
店を出てから駅までの道すがら、我々は賛辞と賞賛の言葉を繰り返していた。
ため息とニンマリの連続。
そりゃあ満里奈もこの店を「隠れ家」にするさ、と納得した。
だって、いくらお金をかけても味わえないものが味わえる
「宝石」のようなお店だからね。]]>
ありえない話…
http://happy30s.exblog.jp/3208689/
2005-12-11T10:18:52+09:00
2005-12-11T16:30:14+09:00
2005-12-11T10:18:52+09:00
mk-happyman
グルメ
*
■後輩
私このあいだ「すきやばし次郎」に行ったんですよ。
もう、最高に美味しかった~。
コハダなんかこうクルっと丸まっちゃっててすっごくかわいいの。
■mk
そりゃスゴイ!! 「すきやばし次郎」なんて俺も行ったことないぞ。
「ラーメン二郎」だったら2週に一回は行ってるけどね。
■後輩
関西人のくせにつまんないこと言わないでくださいよ。
それより山●益●さんって知ってますか? 料理研究家の。
■mk
当然。 「次郎」と●本●博はセットみたいなもんだよな。
さては●本●博の本でも読んで、感化されたな。
ミーハーなやつめ。
■後輩
そんなんじゃないですって。
いや、このあいだ私が今通ってる学校に山●さんが講師として来たんですよ。
で、その次の日に飯田橋の駅で山●さんを見かけたんで、
思わず駆け寄って声をかけたんですよね。
■mk
勇気のあるやつだな~。
■後輩
で、講演の感想とかをいろいろお話ししてるうちに「次郎」の話になって、
「私も一度あんなお店でお寿司を食べてみたいなぁ」って言ったんですよ。
そしたら
『 じゃあ、今から行く? 』って話になって。
■mk
なんじゃそりゃ !?
■後輩
当然アタシも二つ返事でOKですよ。
で、山●さんがすぐに予約の電話を入れてくださって、その足でお店まで。
あんがい小さいお店ですよねー、あそこって。
■mk
だからぁ、俺は行ったことないって言ってんじゃんっ!!
■後輩
今日はイチイチつっかかりますねぇ…。
ま、羨ましいお気持ちはわかりますけど(笑)。
いや、すごかったですよ。
カツオなんかも、眼を瞑って食べたらカツオだなんて思わないくらい美味しいの!
カツオって本当に寿司ネタに使えるのは300匹に一匹くらいなんですって。
二郎さん、お歳なんで引退したいんだけど、お客さんがひっきりなしなんで
辞められないってボヤいてました。
ご高齢なのにお肌とかつやつやしてて、すごくプリティーな方だったなぁ。
■mk
え…、お前、小野二郎氏と話したのか?
ま、まさか、席は “二郎前 ”?
■後輩
ええ。 だって山●さんと一緒だったから。
■mk
ありえない…。
まさか・・・、ていうか、当然オゴリ?
■後輩
だってプーの私に払えっこないじゃないですか。
■mk
ありえない…。
■後輩
でね、二郎さんは甘いものがお好きだから
今度は山●さんと一緒に美味しい和菓子でも買って遊びに行こうって話に
なってるんですよ。
■mk
ありえない…。
■後輩
mkさんも早く行った方がいいですよ。
二郎さんはもうお歳だし、いつ引退してもおかしくないんだから。
■mk
ありえない…。
てか俺ごときが “二郎前 ”なんて座れるわけないじゃん!
■後輩
それはそうかもしれませんねー。
あ、山●益●さんって荻窪に住んでるそうですよ。
mkさんと一緒ですね。♡
■mk
ありえな…くはないけど、そんなの全く関係ないじゃん!!
でもさぁ、やっぱ女ってトクだよな。
■後輩
そうですか?
■mk
いや違うな。単にお前がトクな性格してるだけか。
■後輩
あ、それはそう思います。
■mk
……。
]]>
ビールと餃子とラーメンと
http://happy30s.exblog.jp/2975809/
2005-10-29T23:53:50+09:00
2005-11-12T23:25:47+09:00
2005-10-29T23:50:32+09:00
mk-happyman
グルメ
タクシーにての帰宅でございました。
銀座→荻窪間のタク代は8,100円。
高速使って環八周りで帰ったからしょうがないんだけど、
素直に青梅街道で帰れば5,000円代だけに、若干損した気分。。。
さて、今日は土曜ながらも出勤しなければならない。
朝6時に起き、風呂に湯を張りながら、紅茶を入れ、
ソファに身を座り込んだら、、、二度寝しちゃいました。。。
気づいたら8時半。
2時間風呂のお湯出しっぱなしでした。(^^;)
ガスと水の垂れ流し。
タク代の無駄はともかく、これにはさすがにヘコみましたね。。。
なんかホラ、社会道徳的にさ…。
気を取り直し、酔い疲ざましに長風呂。
掃除・洗濯・料理などの家事を一通り済ませてから会社へ向かう。
空はどんより曇り空。
何だか降り出しそうだなぁと思っていたら、案の定仕事中にザーザーと降り出した。
5時間ほど仕事をし、帰宅。
雨はすっかり小降りになっていた。
中央線に乗り、まっすぐ荻窪へ帰る。
仕事中から「今日はに荻窪の「B」で美味い和食と日本酒に舌鼓…♡」と
ほくそえんでいた。
しかし、件の「B」はあいにく満席…。
ちぇっ、なんだよー。(ーー;)
しょうがない、ラーメンでも食べておとなしく帰るか。。。
*
「手もみラーメン「十八番」」
中央線の線路わきにぽつんとたたずむ荻窪の隠れた人気店。
夜遅くまでやってるのも心強い。
時間がちょうど晩ご飯時だったので、少し行列が出来ていた。
5分ほど待って入店。
店内は狭くL字型のカウンター席のみ。
しかしそれにしちゃ店員さんの数は多く、大の男が4人もひしめき合う。
壮観と言えば壮観なんだけど、夏場は暑苦しく感じるね。
中国人(と思われる)店員さん多し。
味噌ラーメンとビールと半餃子(3個)を注文。
ビールをちびちびやりながら待つことしばし。
餃子が出来あがってきた。
こんがり焼かれた大振りな餃子は見目も鮮やか。
ほどよく厚みのある皮は外側は香ばしく、噛むとしっとりしたもちもち感がある。
中身は野菜がたっぷり。野菜の甘みとにんにくの風味が調和してすこぶる美味。
いやぁ、ビールがぐんぐん進んでしまいます。
さて、お待ちかねの味噌ラーメン。
実はここの一番人気は「特製十八番ラーメン」という
炒めた豚肉と野菜が乗った醤油ラーメンなのだが、
僕はここでは断然味噌ラーメン派だ。
豚肉、もやし、にらのたっぷり入ったスープは
しっかりとした辛味とコクのある僕好みのみそ味。
これこれ、こうでないと。
味噌ラーメンっていうと甘口の味付けのお店が多いんだけど、
この店のはしっかりと塩味の効いた濃厚な辛口みそ味で、
「ミソラーメン食べたーっ!」って感じがするんだよね(笑)。
麺は鮮やかな黄色が眩しいちぢれ麺。
「手もみラーメン」と看板にも書くほどだから、この店の自慢の品なのだろう。
この麺、手もみでちぢれをつくってから、わざわざ3日間熟成させて
コシをひきだしているとか…。
確かに美味い。
よくある妙に硬いだけのちぢれ麺とは違い、もっちりした歯ごたえ。
粉の味がしっかりするのもうれしい。
ちぢれがスープによく絡んで大そう美味しゅうございます。
*
口直しに出されるガリをかじりながら店を出る。
この店、よっぱらって立ち寄ることもあるんだけど、
普通にメシを食っても大満足。
いわゆる昔ながらの「荻窪ラーメン」の味じゃないけど、文句なく美味い。
いい店が近所にあって幸せナリ。(^^)
いやー、今日はなかなかいい週末だなぁ。ヽ(´ー`)ノ]]>
佐世保バーガー「ZATS BURGER CAFE」
http://happy30s.exblog.jp/2957164/
2005-10-26T18:07:53+09:00
2005-11-12T23:27:31+09:00
2005-10-26T18:05:49+09:00
mk-happyman
グルメ
風邪で会社休んじまったですよ…。
昨日から予兆は合ったんだけど、今朝起きたら頭がガンガン。。。
仕事は明日からは休めない状況になるし、土日も出勤が確定している。
スマンみんな、今日は休ませてくれ。。。(*_*)
地元の病院で診察の結果、喉からくる風邪のようだった。
喉に吸引を施し、クスリを貰ってたら時間はもうお昼どき。
チャリンコで家に戻る途中に、お腹がぐーぐー鳴りだした。
「お昼何食べようかなぁ…」
しばし考えた後、自転車で10分ほどの高円寺まで遠征。
* * *
「ZATS BURGER CAFE」。
東京の佐世保バーガーの草分け的存在だ。
ハンバーガーってマクドナルドが持ち込んだものだと漠然と思っていたけど、
戦後まもない昭和26年に、アメリカ海軍の基地がある佐世保の街の人々が
米兵からレシピを聞いて作り始めたのが最初なのだそうだ。
その後ハンバーガーは佐世保の街に根付き、多くの店が開業したが、
徐々に淘汰され、今では『味』で生き残った20店ほどが営業しているという。
(ちなみにマクドナルドが世界ではじめて「撤退」を表明したのは
佐世保なんだそうですよ(笑))
「ZATS …」は本場・佐世保でも行列の絶えない名店「LOGKID」の味を
関東で初めて紹介した店。
一昨年の開店以来、人気を博しているらしいが、僕は始めての来店。
さて、自転車を店先に止め、いざ入店。
12時ちょっと前だったためか、店内は閑散としていた。
アメリカンな感じの店内はお酒の瓶が立ち並び、さしずめバーのよう。
それもそのはず、この店午前2時まで営業しているのだ。
メニューにはハンバーガーのほか、BLTサンドやスイーツなどがあり、
なかなか充実している。
しかし、初来店の今日は、無難に名物の佐世保バーガーをオーダー。
レギュラーサイズと、人の顔ほどの大きさのジャンボサイズがあり、
物珍しいジャンボの方がフィーチャーされているが、
僕は初回なのでおとなしくレギュラーを注文。
オーダーしてから調理が始まる。
ジュージューとパテが焼かれ、香ばしい香りが漂ってきた。
待ちきれないぞー。
じゃん!これが佐世保バーガーRサイズ(682円)です。
和牛パテ→目玉焼き→分厚いベーコン→オニオン→トマト→レタスの6段重ね。
挟んでいるバンズもふかふかと柔らかく、食欲をそそります。
この厚み、圧巻でしょ?これでレギュラーサイズ。
食べるときはグシャっと潰して食べるのが佐世保流とのこと。
ジャンボにしなくてよかったよ…。
今日の体調ではちょっとしんどかったかもしれないし。。。(^^;)
さて、お味の方は、、、
ウマーーーーイ!!!(* ̄∀ ̄*)
肉汁たっぷりのパテは香ばしく焼かれ、肉厚のベーコンも美味。
ソースはちょっと甘くてテリヤキ風だが、決してしつこさくなく、すっきりした後口。
隠し味の自家製マヨネーズもいい味出している。
あの、すごく美味しいんですけど。。。
実はmk、ハンバーガーという食べ物をほとんど食べない。
単にマクドに行かないってだけじゃなく、
1000円を越えるような高級ハンバーガーを食べても
あんまり美味しいと思わない。
ハンバーグとパンとソースの渾然一体となった味がハンバーガーの魅力なんだろうけど、僕はその「味のごった煮」みたいな後口のしつこさがあまり好きじゃないのだ。
(では「和風おろし醤油バーガー」みたいなのがあったら食べたいかというと、
そんなマズそうなものはとても食う気がしない。)
でもここのハンバーガー、
ひとつひとつの具材の味がとてもしっかりしていてしつこさをちっとも感じない。
テリヤキっぽいちょっと和風なソースの風味がそう感じさせるのか、
何だか懐かしいような安心できるような、そんな味なのだ。
そう、バランスがすばらしいんだよね。
軍港の街・佐世保でアメリカ流から日本流に進化を遂げたこのハンバーガー。
本場モノとはちょっと違う、日本人の嗜好にあったハンバーガーとも言える。
ご当地佐世保では呑んだあとのシメにハンバーガーを食す人もいるらしい。
そんな「?」な組み合わせもこの味ならアリかなぁなんて思った次第。
この店、ひいきにしようっと。ヽ(´ー`)ノ
佐世保バーガー「ZATS BURGER CAFE」高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-24-11
03-5938-9911
ところで、昼間の高円寺の街ってオサレなのね。
店で食べてたらクリエイティブ系やファッション系の方々がわらわらと訪れ、
青山の店にでもいるような気分になった。
夜の高円寺はミュージシャンと、やさぐれた酔っ払い達の巣窟なのに…。(^^;)]]>
サンデークッキング(その3)
http://happy30s.exblog.jp/2948067/
2005-10-25T00:19:27+09:00
2005-10-26T06:47:30+09:00
2005-10-25T00:15:25+09:00
mk-happyman
グルメ
これは冷凍保存用。もっぱら週末のブランチになります。
材料は赤地鶏のミンチと、あめ色に炒めた大量の玉ねぎ。
それにすりおろしたにんじんとジャガイモとトマトを混ぜ合わせる。
仕上げに自家製ホワイトソースを加え、マイルドな仕上がりに。。。
これはなかなか美味です。
しかし、、、ちょっと作りすぎたか?
年内に食べ終わるかちょっと心配。。。(ーー;)]]>
サンデークッキング(その2)
http://happy30s.exblog.jp/2947986/
2005-10-25T00:09:42+09:00
2005-11-12T23:28:05+09:00
2005-10-25T00:07:02+09:00
mk-happyman
グルメ
uf-fuオーナー、オオニシ氏にレシピ指導いただいたので、早速チャレンジ。
材料は6枚切りパン、フレッシュバジル、ゴーダチーズ、ハム。
パンにはマイユのマスタードとバターを塗り、バジル・ハム・チーズを乗せる。
よーく温めたホットサンドメーカーに挟み、あとは5~6分待つだけ。。。
(「料理」か、これは?(^_^;))
完成。
uf-fuさんから購入した今年のUVAに合わせていただきました。
見た目がイマイチでしたね。
材料がべろーんとはみ出しちゃった…。
上の写真みればわかるけど、セットの仕方が悪かったようだ。
出来上がりが2つに分かれることを計算して
材料を置かなきゃいけなかったんだよね…。(^ー^;)
さて、肝心のお味の方は、、、
自分で食べるのには十分だけど、ちょっとべちゃべちゃした仕上がりで残念。
マスタードが多かったのかなぁ…。
酸味も若干強めだったし。
ホットサンドって材料が極めてシンプルなだけに
微妙なさじ加減で味がガラリと変わってしまう。
練習が必要だな。。。
紅茶は文句無く美味しかった。
お茶は頻繁に入れてるからさすがに失敗がないね。
フラワリーで豊かな香りとしっかりしたコク。
UVAバンザイ。ヽ(´ー`)ノ]]>
サンデークッキング(その1)
http://happy30s.exblog.jp/2947747/
2005-10-24T23:47:28+09:00
2005-11-12T23:28:29+09:00
2005-10-24T23:44:40+09:00
mk-happyman
グルメ
気分転換に始めた料理に没頭。
「ピリからこんにゃく」
昔から僕のうちの食卓の定番だった品なのだが、
こないだ母親にレシピを教わったので今回自分でもチャレンジしてみた。
材料はこんにゃく、にんじん、レンコン。
あと調味料として鷹の爪、粉末だし、酒、みりん、醤油、ごま油。
鍋にごま油を熱し、にんじん、レンコンの順に炒める。
にんじんに火が通ったら、こんにゃくと鷹の爪を入れ、さらに炒める。
こんにゃくに火が通った頃に粉末だしと酒、みりんを投入。
粘りが出てきたところで醤油で味をととのえ、汁が煮飛んだら完成。
うーん、美味い!
ダシとごま油の風味の効いたピリからな味付けに
こんにゃくの柔らかい食感、レンコンのしゃきしゃき感、にんじんの旨みが
ほどよく調和している。
これさえあればゴハン何杯でも食べれそうですっ!! ヽ(´ー`)ノ
しかし、、、
こんな家庭料理にまで手を染め始めたら、けっこうやばいよね(苦)。]]>
ジロリスト
http://happy30s.exblog.jp/2937071/
2005-10-23T08:20:13+09:00
2005-11-12T23:28:54+09:00
2005-10-23T08:18:10+09:00
mk-happyman
グルメ
麺ダブル、野菜・カラメ。
結果は惨敗…。
残さないように食べるのが精一杯でした。
そしてそのあと一日中胸焼け(苦)。 疲れてたのかなぁ。。。
『昔は二郎が大好きだったけど、今はもう食べきれない。』
友達がそう言ってるのを聞いて 「コイツ老けたな…」とひそかに
バカにしてたんですが、僕の胃も歳を取っちゃったんですかねぇ。(^_^;)]]>
「みや野」
http://happy30s.exblog.jp/2468158/
2005-08-10T00:03:38+09:00
2005-08-11T22:34:44+09:00
2005-08-10T00:01:32+09:00
mk-happyman
グルメ
「阿佐ヶ谷の名店」との呼び声高い蕎麦懐石の「みや野」へ。
ちなみにこの日のメニューは
・だだ茶豆
・自家製おぼろ豆腐と雲丹
・そばがき
・天然活くるまえび
・造り盛り合わせ
・そばの葛きり
・天然鮎の塩焼き
・白子のてんぷら
・十割そば(おろし醤油で)
・デザート(巨峰)
レポート書きかけたけど載せないことにしました。
この料理には陳腐なコメントは添えない方がいいと思います。
ということでみなさま、どうぞ目で味わってくださいませ(笑)。
そば みや野
杉並区阿佐谷南1-35-23
Tel 03-3315-0535]]>
"おいしさが最良のサービス" 叙々苑
http://happy30s.exblog.jp/2297801/
2005-07-17T11:14:00+09:00
2005-07-17T11:42:30+09:00
2005-07-17T11:12:33+09:00
mk-happyman
グルメ
呑みに誘われたのでリクエストを聞いたのだが、
『叙々苑に行きたいです!!』という。
あー、そういや僕も「叙々苑」って行ったことなかったなぁ。。。
有名焼肉店だけど、チェーン店ってことで少しバカにしてた。
※東京以外の方へ※
「叙々苑」=東京を中心に展開してる高級焼肉チェーン店。
ということで行ってきましたよ。
「叙々苑・新宿伊勢丹前店」。
6時半の入店時には待ち行列ができていた。
しかし今回はきっちり予約を入れていたので、余裕しゃくしゃく。
礼儀正しい店員さんに案内され、何なく座敷席へ着席。
蒸し暑さを吹き飛ばすべく、まずは生ビールで乾杯。
JOJOENタンブラーがかわいい(笑)。
特選塩タン、ロース、ハラミ、壷漬カルビ、辛口ホルモン、ユッケ、
キムチ盛りなどなど一気に注文。
今日ばかりはダイエットもお休みです。
※壷漬カルビっての絵的に良かったんだけど、
食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。
なのでネットの画像からご紹介。
昔の仲間と肉とビールで大騒ぎ。
焼いて、食べて、喋って、焼いて、食べて、喋って…。
あっという間の2時間半。
久しぶりにめいっぱい関西弁喋ったなぁ(笑)。
しかし叙々苑ミート、何食べても美味かったですよ。
何ていうか「ああ、肉って美味しいなぁ…」とニンマリできる感じ。
確かにお値段はそこそこするのだが、それを越える満足感がある。
例えば「牛○」で肉を食べても「ニンマリ」なんてできないじゃん。
「あー肉ハラいっぱい食べたな。もうしばらくはいいや。」
くらいな感じじゃないかな。
そもそも、焼肉ってそんなに頻繁に食べるものでもないし、
せっかく食べるなら「ニンマリ」したいよね。
この店、値段は「○角」の2倍するかもしれないけど、
満足度は5倍くらいあると思う。
「2倍と5倍、どっちがいい?」って聞かれたら、断然後者だよね。
叙々苑、「隠れた名店」に行くようなドキドキ感はないけど、
安心して肉の味をを堪能できるという意味では秀逸やね。
チェーン店だからってバカにしてた自分に反省。
さてさて、お店を出たのは夜10時前。
"食欲"は満たされたけど、"喋りたい欲"がまだまだ尽きない我々3人は、
不夜城・新宿の街に飛び込み、喉が枯れるほど喋り倒したのでした。
仕事の話、恋の話、理想の結婚とは、などなど話は尽きず。
これがまた面白ネタ満載だったんだけどブログに書けなくて残念。
なにせmk、完全に「化粧室のOL化」してましたからね(笑)。
7月16日土曜日。
「やっぱりoffはこうじゃなきゃ!!」てな感じの一日でした。
ヤキニクばんざい!!! ヽ(´ー`)ノ]]>
うどんと、コシと
http://happy30s.exblog.jp/2297183/
2005-07-17T08:05:54+09:00
2005-07-17T08:04:04+09:00
2005-07-17T08:04:04+09:00
mk-happyman
グルメ
しかし残念ながら、東京ではなかなか満足のいくうどんに出会えない。
「蕎麦は東京、うどんは関西」とよく言われるが、残念ながらこれは本当だ。
よくスープのダシの味のことが話題に上るが、それだけではない。
東京のうどんは関西のそれと違い、決定的にコシが足りないのだ。
最初は「蕎麦の土地だからうどんに対する意識が低い」と思っていたのだが、
どうやらそれだけではないようで、最近は東西の食の嗜好の違いのせいと思うようになった。
関西人は東京人よりもシコシコした食感にこだわる。
(東京人が赤身魚のマグロを好み、関西人が白身魚の鯛を好むっていう違いも、
味の好みの差というよりも「食感」の好みの差らしい。)
関西人はとにかくキトキトシコシコが大好きで、東京はどっちかというと
もっちりした食感を好むのかな、という気がする。
ということで、東京のうどんに期待することを止めていたのだが、
久しぶりにわざわざ足を運んだお店がある。
「青山しまだ(新宿店)」
カレーうどんとラーメンが看板メニューという珍しい店。
ラーメンも一緒に売っちゃってる時点でちょっとがっかりしたのだが、
そのどちらもが日本料理の料理人が開発したというコダワリの品ということで、
気を取り直して注文。(もちろんカレーうどん)
うどんは注文を受けてから茹で上げるという。
お、ちょっと期待できるかも…。
待つこと10分あまり。
お目当てのうどんが登場した。
あさつきねぎの鮮やかな色目が食欲をそそる。
スープはスパイシーながらもマイルド。仕上げに牛乳を使っているようだ。
そして、和風だしの風味もしっかり残っている。
コク、風味、辛さがバランスよく絡み合っている感じ。
おお、こりゃ美味いや。
肝心の麺は僕の好みからいうと若干細めだが、コシは十分。
そうそう、うどんはやっぱこのコシがないとね。
ただ硬いだけのうどんはたまにあたるが、
コシとは歯ごたえと歯切れのよさのバランスのこと。
「しまだ」のうどんには確かなコシがある。
ちなみにここでカレーうどんを食べるとロールパンがついてくる。
うどんを食したあと、スープにロールパンに付けて食べるのだ。
試してみたが、パンのバターの風味とルーの味が妙にマッチしてて、
これもなかなかイケた。
でもこのサービスは別に無くてもいい気がするなぁ。
「うどんを食べにきたのに、何故か洋食でシメちゃったよ!」みたいな
何となくバツの悪い感じがしてね…。
結論をいうと、しまだの「カレーうどん」は満足のいく逸品だったね。
場所も僕がよく出没するエリアだし、ちょくちょく行っちゃうと思う。
僕が好きなカレーうどんは大阪の「とくまさ」のものなのだが、
「しまだ」のうどんはそれよりも味が洗練されている。
どっちが好みかというとやっぱり「とくまさ」なんだけど、
同じカレーうどんとはいえ、ちょっと単純に比較ができない気もする。
「とくまさ」のうどんは昔ながらの「カレーうどん」で、
「しまだ」のはニューウェイブな「カレースープうどん」って感じ。
なんというか"別もの"に思えるんだよね。
ま、いずれにしても美味いおうどんでした。
お値段850円はちょっと高いかな?という気もするが、
新宿で小腹が空いたときなどにオススメ。
「青山しまだ 新宿店」
新宿区新宿3-17-13
電話 03-3350-5099
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【モブログ】「麺屋武蔵」
http://happy30s.exblog.jp/2187945/
2005-07-02T17:47:38+09:00
2005-07-03T23:32:11+09:00
2005-07-02T17:46:02+09:00
mk-happyman
グルメ
遅い昼食(早い夕食?)に、思い立って「武蔵」へ。
午後4時半だというのにあいかわらずの行列で、30分ほど待つ。
でもやっぱ美味かった。
名物の湯切りパフォーマンス、今日のはいささか地味だったです。(^^;)
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